同い年で「年収5000万円」と「年収500万円」の違いは何か?

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自分の年収は5000万円でも、500万円でもないけど10倍はわかりやすいかなと思って|ω・)チラ

 

昨日久しぶりの友人に会ったら年収5000万円になっていた。単純にすごいな!悪いことをやってるわけではないですよ😈w

「なんでこんなに違うんだろ?」と会った後に考えたので考えたことを書いてみます。

 

関係がありそうなもの

→ビジネスの希少性

 

5000万円

大抵の人はニュースで聞いてたことがある言葉だし、どんな事業なのかは知っているけど、「具体的にこうやる」とか「勘所はここ」とかの理解は薄い。というか考えたことが無いと思う。「あーあるよねぇ」くらい。そして前まではネガティブだったものがちょっとずつポジティブな印象に変わってきたタイミングでもあるので上向きなマーケット。

細かく業務内容をバラすと500万円の人と変わらない内容ではある。業界は違うけど業務フローがまったく同じビジネスはあるけどかたや500万円。かたや5000万円なのは本当に不思議に感じた。希少なので、関わっている人口も少ない。


500万円

だいたいみんな知ってるし、その仕事・ビジネスのイメージがつく。自分でもできそう。

 


関係がなさそうなもの

→頑張り、努力、胆力、コミュニケーション能力、リスクを取ったか

 

5000万円

実際勉強もしたし、経験も積んだし、基本的なコミュ力もあるし、2年間は成果が出なかったので耐えたとは思うけど、やっぱり人間の能力に10倍の差はないと思う。

また「明日からクビだ!」とか「病気になる」とか「一発逆転!」とかは話を聞いている時点ではないので「これは張ヶ谷は全然リスクがないと思うぞ!」と単純に思いました。会社のHPを見ましたがちゃんとした会社でしたし。


500万円

そこそこでOK🙆‍♀️

 


ちょっと犠牲になりそうなもの

→私生活

 

5000万円

飲みや付き合いが結構ありそうなので、そこは結構物理的に取られそうな気がします。独身で趣味とかがなかったら犠牲という表現とは違うかも。


500万円

定時きっかり帰れて、土日も祝日もあり。もちろん長期休暇もあり。

 

結論としては希少性とタイミングが違うんだろうなぁという感じだと思いました(よくありがちな答えだけど|ω・)チラ)

だとしたら結構みんな5000万円いけるかも?(違う)

転職する際に5000万円とかではなくてもそんな感じの視点で会社を見てみると新たな発見がある、、、、かも?