え,俺が見てる世界の感じこのくらいの暗さだよ. https://t.co/X46zkwTEGh
— ✨✨おちあいよういち✨✨ (@ochyai) 2018年8月24日
このツイートを見て、カメラにハマった理由を書きたくなった。「俺が見てる世界」というのが本当にそうで、言葉で伝えてもわからないニュアンス、感情、表現をカメラで写して、写真で見せると伝わるなぁと感じてそこに面白さがあったなぁということを思い出した(いうてもハマりだしたのは5ヶ月前)
自分が撮った写真を、他の人が全く一緒の場所で、一緒の時間に撮ったとしても全然表現が違うし、見ている視点も色も感じ方も違う。言葉では伝えられないけど写真なら見てわかる。
歌舞伎町一番街の有名な看板。インスタのハッシュタグでみるとこんな感じ。
で、自分が撮って加工したのがこう。結構カラフルというよりは色褪せた雰囲気の写真になった。「あ!おもしろ!」と感じた瞬間。
実際は目で見るとカラフルだし、人が沢山いるから人の温度があるし、ガヤガヤして活気もある。
でもどこかせかせかしていて、みんなもちろん他人で、自分もそんなに知らない歌舞伎町はあんまり温度がある感じがしなかった、と感じたから色褪せた感じになったのかなぁ。
良いとか、悪いとかではなく、そう感じたというのを表現できるのが面白い。
撮影技術をあげたい気持ちももちろんあるけど、どちらかというとこういう表現が楽しいなぁと感じます。