「納期指定」にこだわる3つの理由

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今日も「いつまでにできそうですか?」と確認をした。自分は結構頻繁に「いつまでに?」とか「納期指定してください!」と連絡をします。どうしてもslackとかチャット、メッセージで伝えると相手は「なんか急かされてる?」という気持ちになってしまうことがあるので、なんで聞くのかを書いてみようと思いました。

という話をさっきもメンバーとの1on1でしました。どうしても「納期は?」と聞くと高圧的に受け取られてしまうのがちょっと悩み。

 

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依頼した業務の認識違いがないか確認したい

仮に自分が「この業務は2時間もあれば終わりそうかなぁ」と思う業務に対して、「2週間後の◯月◯日18時まででお願いします!」と言われたら「ちょっと待ったぁああああ」となると思います。自分はすぐ終わると思っているのに、相手はめちゃくちゃ難易度が高いと思っている。ここに差が生まれているので、納期指定してくれたことによって伝えきれていないことが判明したりします。

より具体的にやってほしい内容伝えると、「あ、意外とすぐ終わりそうですね」となるのでここで勘違いが防げます。

 

タスクを忘れたい(覚えれない)

張ヶ谷の頭の容量が無さすぎるので、あまり多くのタスクを覚えることができません(事実)しっかり完了するだろう!という信頼がある前提ではありますが、納期を指定してくれれば、それまで忘れられます。

slackでリマインダー設定すれば、思い出す必要もなく自分のDMに連絡が届きます。納期指定してもらったら大体下記のように設定してます。

 

/remind me to "ここにタスク内容と、お願いした人の名前を入力する" on 2018/1/1 at 10:00

 

(☝ ՞ਊ ՞)☝こんな感じで設定したいので、納期を聞いてます。自分の記憶力を1ミリも信用していないので、slackに記憶はお願いしています。

 

急かしてるつもりはまったくないです!

「納期は?」「いつまでに?」と聞くとどうしてもニュアンスとして「早くもらえる?」という雰囲気が出てしまうので、気をつけたいところですが、あくまで「いつ頃出てくるか知りたいだけ」なんですよね。なので納期を指定してくれれば「おけです🙆」「かしこまりです!」と返信だけして終わりになります。

 

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逆に自分はメンバーに対して「これっていつまでに納期がいい?」と聞いたり「◯日の◯時までにやりますね」と伝えるようにしています。上長だからといって気後れせずにガンガン「◯日◯時までにください!」と言ってほしいですね。おっしゃ!前倒しでやってやろう!と思うので。

 

また気をつけるべきは「午前中までに」「今日中に」「◯月◯日までに」という曖昧な表現ではなく、ちゃんと「何時までに」というところまで指定してもらうところです。◯日とか今日中とかは人によって認識はバラバラなので。

 

ということです(`・ω・´)ゞ