昨日のランチの時間に、たまたまオープンスペースで一緒になったMさんと話していてなるほど💡となったことがありました。
それは営業の人は「自分を売り込むのが苦手」ということです。特にこの傾向が強いのは「初めて転職」の場合ですね。2回目からはなんとかなることがある程度わかっている場合が多いとは思います。
Mさん
「転職活動してる時は、人材会社を1社だけ使ってましたね。なんだかwantedlyはスキルが目に見えるエンジニアとかデザイナーとかは使いやすいですよねぇ」
「営業はどうしても、社内のMVPとか、売上達成率150%達成とかしても、それはあくまで社内の数字であって、転職して外に出たら活躍できるかは不安です」
「だったら無理しないで、今できる範囲で活躍する方を選んでしまうと思います。人材紹介だったらキャリアコンサルタントに『大丈夫!』『案件ありますよ!』と言われるからなんだか安心するんですよね。」
という話をしました。なるほど💡
直近でいうとwantedlyで、エンジニア・マーケティング・カスタマーサポートなどのポジションで採用することができました。しかし営業のポジションはエントリーが少なく、意外と苦戦しているのが正直なところですヽ(TдT)ノエントリーがあり、直接お会いすると「えっ!めっちゃいいじゃないですか!」と言われるのですが、エントリーまでがなかなか苦戦!!
結論から言うと「営業経験はどこでも活かせますよ」元営業経験者の自分が言うので間違いないです。どう活きるのか羅列してみますね。
そもそも相手のニーズをヒアリングして売り込める
色々ありますが、ここに尽きます。「相手のニーズを聞く、適切な提案をする」これはここ数年で死ぬほどやってきていないですか?営業なのでもはやこれをやっていなかったら営業ではない気が|ω・)チラ
サービスは全て「相手のニーズを捉えて解決する」これだけです。なので営業経験は間違いなく社外でも活かせます。
数値管理をした事がある
「売上目標→ABCヨミ→契約件数→訪問件数」みたいなヨミ表を見てますよね?これ、人事の採用だったり、マーケティングの集客目標だったりで活かす事ができます。基本はゴールからの逆算です。
毎週上司から聞かれていませんか?(場合によっては詰められていることも?|ω・)チラ)
ビジネスコミニュケーション能力高い
根っからのポジティブマンがdiv社内にいます。
TECH::EXPERTエンジニア紹介事業部RAリーダーの藤井さんにはどうあがいても張ヶ谷は勝てません。誰も信じてくれないけど数値的根拠があるくらい張ヶ谷は根暗です。しかし営業は根暗でもできます。それはビジネスコミニュケーション能力を鍛えればなんとかなるので。営業をやってる時はほとんど演じてると言ってもいいです。営業をやってるみなさんもきっとビジネスコミニュケーション能力を身につけた方がいるんじゃないでしょうか?
社外に出ても絶対活きますよ!
営業経験を活かして面接へ
相手のニーズを聞いて、提案する
企業が困っていることは何か?面接をしてくれる経営者は何に困っているのか?をヒアリングしてあげましょう。それは自分が解決する事ができるかもしれません。
数値管理
数値とはちょっと違いますが、目標からの逆算です。その企業はなにを目指しているのか、逆算するとどういうところが足りないのか。
そうです。その足りないところを提案してあげると喜ばれますよ。
ビジネスコミニュケーション能力
まさにここですよね。面接で使うには最適な能力かと!間違えても
経営者「なんでうちを希望したんですか?」
営業「人材紹介会社に紹介されたので」
なんて言わないようにしましょう!
まぁ最終的に何が言いたいかというと、営業のメンバーを募集しているということですっ|ω・)チラ案件がインバウンドでめっちゃ来ていて対応に追われている状態なので「相手のニーズを聞く、最適な提案をする」ができればパーフェクトです。もし少しでも興味があればブックマークかエントリーをポチッと!
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